商品説明
GA-45SCEはFenderアコースティックギターのトップモデル。
その初期モデルはシンガーソングライターの新山詩織が使用。また、2006年公開のYUIが主演の映画「タイヨウのうた」で使われたことで一時期入手困難になったモデルです。
本機は映画に登場したものと同じデザインであるがプリアンプの位置がボトム寄りに変更となったマイナーチェンジバージョンです。
ほとんど使用感がなく特に目立つ傷はありません。
ネックはねじれや反りなどなく、フレットの減りもありません。
弦高は12f-6弦側で3.25mm、1弦側3.0mmです。
サドルは一度も削っていないため十分な高さがあります。
TOP(スプルース)&BACK(ローズウッド)単板で豊かな低音が生音でも出てくれます。
買取時にプリアンプが故障していたため、プリアンプ(アンダーサドルピエゾピックアップ含む)を交換しました。
元々付いていたFenderロゴ入りのFishumanプリアンプではありません。Fishman現行モデルのPresysブレンド301をインストールしました。プリアンプ裏面についているマイクでボディー内部の箱鳴りとサドルから伝わるピエゾの音をブレンドすることが出来ます。
このプリアンプはチューナーも内蔵しているのですが、チューナーのライトがセンターより高い音が左、低い音が右というように、通常と逆の方向が光ってしまいます。
これは明らかに製造不良(左右逆の配線?)ですが、他に不具合個所もなく、このままでも良いという方に価格を抑えることで使っていただこうと考え、修理/交換はしていません。
送料は3000円です。
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